
この本は、私が去年6月まで役員をさせていただいていた
デジパ株式会社の桐谷社長に薦めていただいたもの。。
デジパは入社当時から私の常識を覆されっぱなしのユニークな会社だったが、
ここ1、2年でまた別の形に進化を遂げた。
私から見た桐谷さんは、
一つ先の時代を読む独自の鋭い感性を持っていらっしゃって、
そして素敵に「自分勝手」。(笑)
これだけITが発達しているのだから、
時間も空間も越えて、世界中いつでもどこでも仕事ができるべき、と
まさに本書で高城氏が提言している、
「定点でモノを考えるのをやめ、
グローバル且つマクロ且つ流動的視点でモノをとらえるために、
一箇所に定住せずに、世界各地を移動して生活すること」
と似た概念を、
デジパでは会社単位で早くから実践しようとしていたと思う。
私は自分の生い立ち的にも歩んできたキャリア的にも、
いわゆる「会社」という枠組やエスタブリッシュメントなものへの囚われが強く、
時にはそれを自分自身の価値観とイコールだと思い込んで、
必死で追いかけ続けてきた。
でも結局、そこに私の幸せは見付からなかった・・・
そんなストレスが、なぜかデジパに入社して以降、独立して今に至るまで
パッタリなくなった!
だから表面的なキャラは最もデジパっぽくないのだけれど、
実は最も「デジパっぽい」人材だったのかもしれないと勝手に思っている。
それでもさっさと一人でデジパから飛び出しちゃうところがまた、
「デジパっぽい」なぁ・・・としみじみ(笑)
そんなデジパを巣立って半年、
まだグローバルな視点にはほど遠い私だが、
一つだけ明確に実現したい組織の形がある。
それは、単純な「会社組織」でもなく、かといって「個人主義」でもない、
一人一人の才能が活かされるネットワーク型組織
・・・これを、クリエイターズネットで実践すること。
桐谷社長とデジパの皆さんとの出会いに心からの感謝を込めて。。
ワークライフバランスの時代に、
非常にイケてない発言をしてしまうのだが、
私は長時間労働がまったく苦にならない。
そう言うとだいたい、
「やりたいことがやれているからだよー」
なんて言っていただいたりするのだが、
そういう話でもない。
新卒の頃から、
日曜の夜にサザエさんを見ると悲しくなるどころかウキウキするという、
稀有な感性の持ち主だったんです。
事業開発ばかりやっていたのも、
会社を創ったのも、
雇われずにゼロから仕事が生み出せる能力を身に付ければ、
定年とか関係なく一生働いてられるんじゃないか?と思ったのが
実は結構大きな要因の一つだったりする。
普通だと、「50歳までにリタイアするため」とか、
「老後をハワイでのんびり暮らすため」とか、
そっちのほうだと思うので、
動機として微妙にダサイのであまり表向きには言ってない。(笑)
でもこの感性、冷静に考えると非常にマズイよなーと
最近つくづく思っている。
だって、労働時間=コストだもの。。
人はラクをしたいから無駄の削減や効率化も進む訳で、
私みたいに、営業が無駄足に終わっても、
クリエイターさん探しに深夜まで奔走しても、
「あ~楽しかった♪」なんて思っていたら、
全然ダメでしょ、、
もっと日々の業務をカイゼンしていかなくちゃ。。
最近、この「仕事満足度」が更にグングン上がってるから
人生としては豊かだが、
ビジネスパーソンとしては・・・・・ブブー↓↓↓
もっと効率良く仕事を進めるために、
ノー残業を目指そうか。
それはそれで努力すれば回せるような気もするのだが、
そうなったら多分・・・
夜はマックで働いて、店長目指すと思います♪
丈夫な体だけが取り得なのに、
週末珍しく体調を崩してしまった。
前日結構飲んだので、最初は二日酔いかな?くらいに思っていたのだが、
土曜の夜に向けて水すらも胃が受け付けなくなり、
39度近い熱が出て、嫌な予感が頭をよぎった。
まさかのインフル?
そう思ったら、翌週一週間分のアポイントの予定が次々と脳裏を駆け巡り、
とにかく一秒でも早く治さなくちゃと
なんとか這うようにして近所の救急病院まで行った。
結局、インフルエンザの検査結果は陰性で、
「急性胃腸炎」とかいうなんだか無難な感じの診断結果だった。
点滴を打って、薬をもらったら翌日にはメキメキと回復し、
月曜日は通常通りに出社できた。
あーよかった。。
あそこで一週間休むことにでもなってしまったら。
考えただけでもぞっとする。
でもこの体調不良を週末に持ってきてくれただけでも
神様に感謝・・・
そこで決意。(ジャンッ)
人生二度目の禁酒宣言!
実は3年くらい前にも一度禁酒した。
そのときも体調を崩したのがきっかけで、
多分1年間くらいは一滴も飲まなかったと思うが、
その後健康な日々が続き、喉元過ぎると人はなんでこうも簡単に、
自分を甘やかすのかしら。。
実は私の中でちょうど最近、禁酒のきっかけを探していた。
それは、先日会食したあるコンサル会社の社長さんが、
「会社設立の登記をしたその日から酒もタバコも一切辞めた」
と仰っていたのを聞いてから。
記念すべき一杯は、自分がコンサルティングするお客様が上場を果たしたとき、
と決めているのだそう。
「会社を創るってそういうことだと思うんです。
今までと同じように、欲望のままに酒もタバコも際限なくやって、
そういう人間が社会に大きな責任を果たせるはずはないと、
自分で自分にケジメを付けたかった。」
しかもお酒を辞めてみたら、
会食や社員との飲み会の席でも、相手の言動をより注意深く感じ取れるようになって、
仕事上のメリットも増えたそうだ。
とりあえず、私もあの夢が叶う日まで、
試しに控えてみようと思っている。
別に決め事はなんでもいいんだけど、
そういう「自分との約束」を日々少しずつ守ることを積み重ねて行く習慣を
付けてみたくなった。
もちろん、酒の席にはこれまで通り楽しく参上します!

ルノワールは78年の人生の大半を絵を描くことに費やし、
晩年にリウマチで手の自由が聞かなくなってもなお、
自分の手を絵筆に縛り付け、死の直前まで描き続けた。
「絵は楽しく美しいものでなければならない」と語る彼の絵には、
鮮やかな色彩と光がいっぱいに溢れ、観るものを幸福にする。
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赤外線とX線による最近の調査によれば、
40代で描いた絵には、下絵から何度も描き直した跡があるのに対し、
70代で描いた絵には、一切の修正もないそうだ。
長年の創作活動を経て彼は、体の自由は奪われても、
迷うことなく絵筆を動かす強いインスピレーションを手に入れたのだろう・・・
先日、会食をさせていただいた経営者さん。
年齢は多分私と同い年?かな。。
創業4年目だが、その辣腕ぶりで
ぐんぐん会社を成長させていらっしゃる。
起業の経緯をお聞きしたら、社会貢献的な壮大な夢をお持ちだった。
起業はその夢を叶えるための"手段"であり、"ツール"なんだそうだ。
「通過点というか・・・始まりに過ぎないと思ってます。」とキッパリ。
学生時代から考えていたというその大きな夢と
そこに至るための完璧なプロセス。
(もちろん経営者ですから、ご苦労と努力は人の何倍もなさっていると思いますが。)
これまでそうやって歩いてきたんだから、
きっとこれからもそうやって歩いて行くんだよねっていうのが、
他人の私からでも明瞭に見える気がした。
***
たとえ実年齢が何歳だろうと、
自分の本質に気付けていないうちは
本当に自分の人生を生きているとは言えないんじゃないかと私は思っている。
自分が何者として生まれ、どこに向かって死んでゆくのか、
そのことに気付いたときからが「本当の人生」。
そういう意味では私はまだまだ始まったばかり。
過ぎた時間より、これから歩いていく道のことを考えるしかない。
迷うことなく一筆で描けるようになる日まで。
週末、お台場へ行った。
昨年、ヴィーナスフォートがOUTLETになったという話題にも驚いたけど、
夕方だったからだろうか・・・
全体的に既に閑散としていたことに驚いた。
オープン当時は行列だったというけど。
わずか2ケ月。
流行の陰りが早過ぎない??

↑昨年12月のオープン第一週目には、こんなに混んでいたのに。。
デフレの時代でありながら、安いだけでも物は売れない時代。
安いことが私たちの中で、既に「当たり前」になりつつある・・・
企業は利益確保のため人件費を圧迫するから雇用不安は益々増大し、
人は益々買い控える。
あぁなんて悲し過ぎる悪循環。。
そんな中、燦然と輝くマイケルジャクソン等身大フィギア。

アウトレット商品が並ぶヴィーナスフォートの一角、
その特設会場だけはまるで不況もデフレも忘れたかのように
8,000円もするマイケルのプリントTシャツが飛ぶように売れていた。

「THIS IS IT」の出荷枚数は200万枚を突破したと聞く。
どんなにものを買わなくなったと言っても、
日々食べ物に困るような国じゃない。
子供の頃から欲しいものはだいたいなんでも手に入れて来たから
「形あるもの」への興味は既に薄れている。
「不況」というエッセンスはここに来てたまたま加わっただけで、
人々はもう、心の豊かさを得られる「経験」にしか
価値を感じなくなったのではないかと、
そんなことを感じるお台場での出来事だった。