
恵比寿のロブションで行われた
女性経営者の会「エメラルド倶楽部」のランチ会に参加した。

↑実際にはこの写真に写っている3倍の数のテーブルがあり、
約50名の女性経営者たちの熱気で会場は圧倒される程の雰囲気だった。
社交的に見られがちだが、
実は私、女性のグループ交際とかがあんまり得意じゃない、、、
というか、今までそんなシチュエーションがなかったから。
女友達とはそれぞれサシか、多くても3人くらいで会うことがほとんど。
商談も飛び込み営業も全く臆することがないのに、
同じテーブルの10名程の女性グループでの食事会は
なぜかとっても緊張してあんまり喋れなかった。。
「職業」としての私は人と会うのも話すのも大好きだけど、
プライベートでは結構人見知りでして・・・(汗)
でも、ここで悟ったことがある。
女性経営者は24時間女性経営者。
仕事だからとか、そうじゃないから、なんて言ってる場合じゃあない!
っていうかこれ、どっちかっていうと「仕事」だし・・・
参加者の皆さんの積極性、アピール力には見習うところが多かった。
ひとたびマイクを握ったら、多くの方がプロのイベント司会者みたいに饒舌で
ユーモア溢れるトークが炸裂。会場の空気を一瞬で引き寄せる。
そして要所要所に自社商品の宣伝も忘れない。
だいたい同じようなスーツやジャケットを着て現れる男性ビジネスマンと違って、
女性経営者は、本人が望むと望まざるとに関わらず、
聴衆の前に立つとその容姿や振る舞いの細部が常に視線にさらされる。
これはもう男女差別とか言ったところで仕方のない、
持って生まれた女性のサガだと思う。
かといって、別に女優さんやモデルさんを見ているわけではないので、
綺麗だから支持されるとか、そういう話でもない。
要は自分自身という存在がビジョンをも体現する
何にも勝る広告塔であり、アイコンであり、
一つのパッケージ商品みたいなものなのだ。
そのことをよく理解している女性経営者さんたちは
全身でそれを見事に表現する。
自分のキャラや職業が一目でわかるような服(ときには自社商品)を着たり、
仕事以外のこと・・・例えば、3児のママであることや離婚暦なんかも
どんどんアピールして共感の和を拡げていく。
"パーソナリティ"と"企業理念"、そして"外見"
この3つに整合性とストーリー性のある女性経営者の話は、
そのスタイルの好みに関わらず、確実に印象に残る。
この「印象に残る」ってすごく大事で、
例えば100人のエメラルド倶楽部の女性経営者が、
ブログに書いて仮にそれぞれ10人が見れば、
一度に1000人の人に宣伝したのと同じ効果だ。
女性経営者はそもそもオピニオンリーダーであることが多いから、
中にはすごい数のアクセスや口コミを集める人もいて、
その波及効果は1000人にどころではない。
更にtwitterなどで広まればそれはもう・・・
持って生まれた資質の問題もあるだろうけど、
私は多分知らず知らずのうちに、"企画書"とか"データ"とか"理論だった交渉"とか、
そういう男性社会専用のアピール方法しか身に付けてこなかったように思う。
それが当たり前だと思っていた。
だからそういう"武装"を剥がされて、着の身着のまま放り出されると、
自分自身をプレゼンする方法さえわからずにまごまごしてしまう自分に気が付いた。
もちろんそれらは、「会議室」では非常に重要なことだが、
そもそもまだ会社が認知されていない段階においてはあんまり意味をなさない。
それなのに、既に認知された会社で働いていたときと同じ方法で、
男性社会と同じルールで、スマートな営業スタイルを貫こうなんて無理な話だ。
今まで自分では得意だと思ってた「新規営業」も、
ここに来たら「そうでもないかも」とあっさり敗北宣言。(笑)
ま、自己表現の方法は一つじゃないからっ!
私は私なりのやり方で、より自分の望む未来や人に近付ける方法を
これからしっかりと構築していけたらと思う。
***
※尚、このランチ会にはテレ朝の取材が入っており、
5月22日深夜12:30に放送されるそうです。
参加者全員の顔の映像を合成して、平均的女性経営者顔を割り出すとか。
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