【書評229】iPhoneとツイッターで会社は儲かる

山本敏行著

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先日伺った出版記念パーティで頂いた本書。

アイフォーンやツイッターの基本的な仕組みや利点が
未経験の方にもわかりやすく書かれたていた。

まだ、その存在意義や活用方法が分からない方にオススメ。


【目次】

第1章 ツイッターを会社で導入する目的とは
第2章 ツイッターを全社導入して起きたこと
第3章 ツイッターのメリット・デメリット
第4章 アイフォーンとツイッターが会社にもたらすもの
第5章 グーグル・アップスとアイフォーン
第6章 コミュニケーションのクラウド化で会社は儲かる


●今やアイフォーンとツイッターでいつでもどこでもコミュニケーションが取れ、
 アイフォーンとグーグル・アップスによっていつでもどこでも
 データが引き出すことができるようになりました。

 つまり会社をクラウド化していく環境は充分に整ってきているということです。

●世界をリードしていた日本の携帯電話が、 
 アイフォーンやアンドロイドが出てきたことによって、
 一気に世界の携帯電話の流れから取り残されました。

 (中略)

 クラウド以前に出来上がっている製品、
 業務スタイルはクラウド時代に備えて、
 抜本的な改革を行わなければ生き残ることができないことを示唆しています。

●日本の企業にとっては、クラウドの導入は
 一つのチャレンジになるかもしれないと考えています。
 シリコンバレーなどの企業であれば、そもそもフラットな組織ですから
 問題はないと思いますが、日本では格式や順序が重んじられます。
 
 それは決して悪いことではありませんが、スピードアップのためには、 
 (クラウドが登場する以前の)ビフォー・クラウドから
 アフター・クラウドの業務スタイルへ変化することが必要です。

 (グーグル株式会社代表取締役社長辻野晃一郎氏)

●車も10年以内にはガソリン車が消滅すると言われています。
 すべての車が電気自動車になれば、一つの家電と考えられるような
 時代にになります。
 そうなれば、車もクラウドにつながっていくことになります。
 車がインターネットの通信路さえ確保できれば、
 ローカルに保持しているナビゲーションなども
 クラウド上に置くことができるようになります。

 (グーグル株式会社代表取締役社長辻野晃一郎氏)

●私の考えるインターネットの最も素晴らしい点は、
 「弱者に光を当てる技術」であるということです。
 
 (中略)

 クラウド・コンピューティングというインターネット上の技術によって、
 大企業が次々と乗り換えているのと同じ優れたシステムが、
 中小企業でも利用できるようになりました。

 (中略)
  
 フラットな世界であるインターネット上であれば、中小企業でも
 大企業と対等に戦うことができます。

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