
以前一緒に仕事をしていた友人が、
外周りの途中、オフィス近くまで来てくれたのでランチをした。
転職について、私に何か相談があった模様・・・
「仕事探し」は私の得意分野。(笑)
言葉少なな彼に、何とか答えを見出して欲しいという先走った想いから、
必要以上に自分の見解ばかり話してしまった気がする。。
***
先日「ウィズ」という30年以上前の映画を観た。
本当はカカシ役の若き日のマイケルジャクソン観たさに手に取ったのだけど、
思いの外そのストーリーに感動してしまった・・・
これはいわゆる「オズの魔法使い」が原作なんだけど、
まーざっくり言うと、
ドロシーという主人公の女の子が魔法使いを探す旅に出るお話。
その過程で出会う、カカシ。
藁とぼろくずでできたその頭には脳みそがない。
「僕には知恵がない」と悲しそうに彼が言う。
「じゃあ私と一緒に魔法使いに<知恵>をもらいに行きましょう!」
次に出会うブリキの人形。
アルミ缶のようなその体には心がない。
「僕にはハートがない」と悲しそうに彼が言う。
「じゃあ私と一緒に魔法使いに<心>をもらいに行きましょう!」
その次に出会う石像のライオン。
彼はジャングルの競争社会を追われて石になった。
「僕には勇気がない」と悲しそうに彼が言う。
「じゃあ私と一緒に魔法使いに<勇気>をもらいに行きましょう!」
こうしてドロシーは、3人の心強い仲間を見つけて目的地へ向かう。
旅の途中も色々なことが起こる。
でも4人はその都度、力を併せて数々の困難を乗り越える。
物語の終盤、せっかく苦労の末に見つけた魔女に、
自分たちの願いを叶えてくれる力はないという辛い現実を知る。
ひどく落胆する3人。。
そこでドロシーが言う。
「あなたは困難を乗り越える方法を考える<知恵>を持っていたじゃない!」
「あなたは皆を思いやる、優しい<心>を持っていたじゃない!」
「あなたは敵に立ち向かう<勇気>を持っていたじゃない!」
欲しかったものは、誰かに与えてもらわなくても、
自分の中に存在していたのだということに、冒険を通してそれぞれが気付くという結末。
大事なことは、自分が何を欲しいかをまず知ること。
そして、自分を信じ、行動を起こし、願い続けること。
***
いやぁ~、私好みです!
子供向け作品にしておくには惜しい、実に惜しい深い内容だ。
そりゃベタっちゃベタだけど。。
まさにその通り!
答えはいつだって自分自身の中にある。
それをどれだけ必死で探し出そうとするかが一番重要なことで、
ましてや、他人が答えを押し付けることなど絶対にできないのだ。
この24時間前にランチをしていた知人のコーチとも、
ちょうどその話で盛り上がってたところだったのになぁ・・・
私ってば。
今日相談に来てくれた友人の件も、
答えは私じゃなくて、彼の中にしかないのだから、
私はそれを探すお手伝いだけすればよかったのよね・・・
次回は気をつけよう!
っていうか、ドロシーのマネジメント力・・・
(人材の可能性を発掘する力やメンバーのモチベーションを高める力、
そして自分の目標に巻き込む力)
絶対経営者向き。。
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