考え過ぎない生き方

帰省中に

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↑岡崎家の愛犬「ザッキー」!

(その名前どうよ・・・)


独身の娘という謎

この歳になるとどうも実家の居心地が悪い。


「どうして結婚しないの?」


この言葉を3000回くらい浴びせられた・・・


60代の両親には、私の存在はもはや「謎の生物」でしかないようで、

最後に父親が放った言葉。


「あれこれ考え過ぎなんじゃないのか?」


あ、それあたってる♪お父さん!


前時代型キャリアウーマン

時々このブログでも触れているが、
我が家はちょっと変わっていて、
父親がサラリーマン、母親が経営者という当時では珍しい組合わせ。


経済成長やバブルを経験してきた母に聞いてみた。

「そんなに経済が右肩上がりの時代の経営者に悩みなんてあるの?」


母曰く、

「優秀な社員は引く手あまただからすぐに引き抜かれるし、
仕入れが間に合わないから常に品薄で商品を揃えるのに走り回って・・・
そりゃもう大変だった」

そうな。


どんな恵まれた時代でも経営に悩みはつきもののようだ。


更にパソコンなどない時代には、
数千万単位の売上もソロバン一本で手計算していて、
その決算の大変さといったら、今の私たちには想像もつかないほど、
本当に気の遠くなるような作業だったらしい。


だからいまだに母は食事や買い物に行くと、
レジより早いスピードで合計金額を暗算して、
お釣りのないように小銭まで先に準備しちゃうから店の人も目を丸くする。


現代型キャリアウーマン

2010年の今、女性起業家の数は確かに増えているが、
私も含めて「自己実現」ありきで起業している人が多いように思う。


でも母の話を聞いていると、
一円たりとも誤差を許さない数字への徹底的な執着とか商売人魂とか、
なんていうか、、「気迫」みたいなものが現代人とは異質なのだ・・・


母の働き方を見ていると、「ビジョン」なんて
しょせん経済発展後の現代人の戯言なのかな、、とさえ思ったりする。



別に理由なんてない。

ただそこに商売があるからやり尽くす。


それが本当にやりたいことかどうか?


「そんなこと忙しくて考えたこともないわよ。」


母はきっとこう答えるに違いない。



そして、更に驚くのは、
そんな母でさえ20代で結婚して子供を二人育てているという事実。


両立が大変だったかどうか?


「女は子供を産むものだと思ってたから考えたこともないわよ。」


母はきっとこう答えるに違いない。




ちなみに母は私を出産するその日まで働いていて、
税務署の前で産気づいたらしい。


これも一種の胎教か・・・



あれこれ考え過ぎなくても、
私は私のDNAに刻まれた自らの力を信じていればそれでいいような気がした。。

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