
ここの社長さんとは、2年半前に今の自宅を探してもらったのがご縁。
ご夫婦で経営されている、見た目は質素な佇まい。
2年半前の初めての物件まわりの日、
「岡崎さん、自転車で来てくれる?」と言われたときは驚いた。
だって、普通「車」でしょ!
しかも自転車自前かよ!?(笑)
でもその日は最高の自転車日和で、
30女子と40代のオジサン二人、
なぜか並んで自転車をこいで、港区じゅうのマンションを見てまわった。(笑)
駐禁を気にする必要もないし、
都心の物件探しには意外とスピーディで快適な方法だった。
桜の季節だったから、途中ちょっと寄り道をして、
東京タワーと桜と空の色が強烈なコントラストを放つ、
東京のベストお花見スポットも教えてくれたりした。
それ以来グッドハウスさんには、
勤めていた会社が潰れて無職になったとき、
その後就職が決まったときなど、ちょっとした節目にはなぜか
報告がてら顔を出す。
今回も、春頃引越しをすることにしたので、
場所も予算も何も決まってないのにとりあえず相談に立ち寄った。
いつも短期間に人生がどんどん変化して
激しく上がったり下がったりを繰り返しつつも、
独自のポリシーで突き進む私を見て、
今日改めて社長さんがこう言ってくださった。
「相変わらずあなたの感覚は僕にはさっぱり理解できないけど、
あなたがそうだと言い切って元気にやっているのを見ると、
それが確かにあなたにとっての正解なんだなって思えてきますよ。」
あ、そうだ。
この社長さんのすごいところは、人を承認する力。
自分とは違う他者の価値観を、違ったままありのままに認める気持ち。
マネジメントやコーチングの本には沢山書いてあることだけれど、
この社長さんはごく自然とそれをやっているから、
物件まわり用の高級な社用車なんかなくても、
お客さんが離れないんじゃないかな。
これからも私は私の信じる道を突き進み、
そして時々、社長さんを驚かせにまたふらりと立ち寄りたいと思います。
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