消費者心理の不思議

ディズニー・マジック

新キャラ


秋晴れの中、ディズニーシーへ。

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去年あたりからとても気になっていることがある。


パーク内を歩く女子たちがだっこしている、熊のぬいぐるみ。。

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ダッフィーというらしい。


調べてみたら2004年に登場した公式キャラクターで、
長い航海に出るミッキーに、ミニーが淋しくないようにと
手作りしてプレゼントしたテディベアなんだそうだ。


人はストーリー性のある商品に弱いものだ。


しかも、ディズニーっぽくないゆるキャラで
いかにも日本の若い女の子に支持されそうな顔立ちだ。


ディズニーの商品開発ってすごいなーと思いつつ、
私も流行りに便乗して買っちゃおう♪と思っていたのだが・・・


なぜ・・・

現地では、私の予想をはるかに上回る割合で、
すれ違う女性たちの多くが、まるで少女のように
そのテディベアを胸に抱きかかえている。


子供や女子高生たちばかりではない。
むしろ20~30代以上の立派に大人になった世代を中心に、
更にその上の世代まで・・


しかもハロウィンの時期で、
別売りらしきハロウィン風のコスチュームなど
それぞれ様々な衣装を着せられたダッフィーたち。


例えばこんなふうに↓

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そこで疑問が。


ぬいぐるみ自体は今日買ったのか?

それとも各自家から持ってきて、
シーズンごとにコスチュームを着せ替えて持ち歩く仕様なのか?


いずれにせよ、これだけの数の「大人の」女性たちが、
熊のぬいぐるみを抱きかかえて歩いている光景に
少なからず衝撃を受けてしまった。。


大人を少女の心に戻す・・・

これってディズニー・マジック??


マーケティング的仕掛け

だが、そうは言っても、
他のキャラクターのぬいぐるを抱いている人は一人もいない。
ダッフィー限定なのだ。


なぜだろう・・・?

あまりのダッフィー出現率に、
ちょっとした怪奇現象でも見たような気分にさえなった私は、
きっとこれはディズニー側の仕掛けた<戦略>なのだと思うことにした。


ダッフィーをだっこした女の子をパーク内に歩かせて、
話題性と宝探し的な口コミ効果で売り込もうという作戦に違いない。


または販売時にはわざとラッピングをしないとか、
いずれにせよディズニー側が作為的に何かを仕掛けているんだと、
同伴者にも力説していた。。


ところが家に帰って調べたらこんな記事が・・・


「ダッフィー」突然ブレイクの謎、ディズニーシーで持ち歩きが急増



ええっ・・・

本当に自然発生なの??


すごい。。

ディズニーってやっぱりすごい。


ダッフィー(中)@3800円×年間入場者数1000万人?
※ランドとシー合計の2009年入場者数見込みが2500万人

×(1%くらいの割合で抱いていたような・・・)
×(でも入場者は延べ人数だからダッフィー購入者はもっと少ないか・・)
+(でもそのうちの5%がコスチュームを4シーズン分買ったとしたら・・・)


勝手な仮説を立てて電卓を叩いては、
並ぶゼロの多さに眩暈がした・・・


これぞディズニー・マジック!

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