アウトソーシングの有効活用で人生の生産性アップを目指す

ワークライフ・ブレンド

家事代行サービス


またしても、「モテ」から遠のいてしまうことを覚悟で。(笑)


今日自宅のポストにこんなチラシが入っていていて、
釘付けになった。

200908280207000.jpg


欧米の映画やドラマなんか見ていると、
ベビーシッターやハウスキーパーなど、
いわゆる「家事代行ビジネス」がごく当たり前に
一般家庭に浸透しているように見える。

以前、外資系企業に務めるアメリカ国籍の友人宅に遊びに行ったら、
彼は20代のシングルだけど、週に数回普通にハウスキーパーを入れていた。


だけど、日本人では滅多に聞かない。


やっぱり、家事は配偶者かそれに近い関係の女性がするのが美徳なのか・・?


我が家の場合

何かと最先端(?)な私の実家では、
30年前からこの「家事代行ビジネス」を利用していた。

いわゆる「家政婦さん」を雇っていたというと
なんだかお嬢様みたいに言われることがあるけど、
うちの場合はそういう優雅な話じゃない。


経営者だった母は、毎日深夜に帰宅したあと食事だけは必ず作って
力尽きたようにいつもリビングのソファーで寝ていた。
それでも翌朝はなんとかお弁当を作って持たせてくれていたから、
今考えたら、相当苦しかったと思う。

子供二人と数十人の従業員の面倒を見て、
掃除や洗濯をする暇などどこにもなかった。


そこで、知人の主婦のオバチャンに、
午前中の3時間だけの契約で食事以外の家事をお願いしていたのだ。

経済活動における母の生産性を考えたら、
当時確か600円くらいの自給で家事代行をしてもらっていたのも
当然の選択だったと思う。

しかも家政婦紹介所のような仲介業者を使うことはなく、
母とオバチャンとの完全直接交渉。

オバチャンも、家計の足しになると母に感謝していて、
確かこの契約は私と兄が実家を出るまで15年くらい続いたと思う。


誰がやるのが適任か

昨今になって盛んに叫ばれている割に顕著に進む気配のない
既婚女性の社会復帰やらワークライフバランスやらという概念。

私の自宅に届いた「家事代行サービス」も金額的に高めで、
かなりの所得がなければ実際利用には踏み切れないと思う。

・・・やり方はもっと色々ある気がする。


以前、ワーク(仕事)とライフ(生活)は、
"バランス"を取るものじゃなくて"ブレンド"するものだという人がいたが、
私の実家もまさにブレンド状態。

幼稚園へ行くときは、
母ではなく、母の会社のドライバーさんに
配達の荷物と一緒にトラックに乗せてもらって通った。



今の私と同じくらいの年齢だった当時の母の疲れきった寝顔は
今も鮮明に思い出す。

仕事も育児も全力でやり抜いてくれた母。


私は所詮まだ自分の面倒と仕事しかやってないんだと思ったら、
明日からもっと頑張れる気がした。。

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