ひと夏の思い出

勝負はホームで

告白


弊社に盆休みはないのだが、
世間はすっかりお休みモードなので割とどうでもいいネタを・・・


浅草サンバカーニバルをご存知だろうか?


今年は8月29日開催らしいが、
その日は浅草の街がサンバ一色になる。



何が衝撃って、日本って別に普段の生活にダンスなんて
そんなに根付いてないじゃないすか。


なのに実は皆そんなに踊りたかったの?っていうくらい参加者も多いし、
参加するまでの衣装作成やら練習やら、その膨大な労力といったら・・・

私なんかはただただ驚くわけです。。



と言いつつ、実は私も一度だけ出場したことがある。

そのときの衝撃お宝映像がコチラ↓
25.jpg

※どこにいるかはあんまり言いたくないので探してください。



しかも、そんな遠い昔のことでもないから更に驚く。

あれは2005年だったかな・・・


会社で毎年参加している先輩がいて、
いつもあまりに可愛く楽しそうに踊ってるのを
皆でビール片手に観戦に行くのが恒例で、
「同じあほなら踊らにゃそんそん~」とばかりに
「来年は私も出る!」と、酔った勢いで宣言したのが全ての始まりだった。


でもそのときは知らなかった・・・

カーニバルは当日だけがカーニバルじゃないということを。


完全分業制

練習が始まるのは3ヶ月くらい前。

そこからカーニバル当日までのスケジュールがびっしりと引かれ、
毎週集まっては、振り付けや衣装を考えたり、
体育館を借りて練習したりする。


結局私は最後の二週間くらいしか行かなかった。
振り付けは後輩に先に覚えてもらって、
あとでまとめて教えてもらうという怠惰ぶり。


衣装作りに至ってはもっとひどくて、最初から完全放棄。
サンバとは無関係の手先の器用な友人を説明会に送り込み、
全部作ってもらった・・・


本来サンバカーニバルに出場する人は、
練習や衣装作りの工程も含めて楽しむものらしい。


***


で、子供が初めての学芸会に参加するみたいに、
友人に助けられつつ迎えた当日。


・・・別になんということもなかった。


特別に楽しい~♪ということはなかったし、
気持ちよくてやみつきになるということもなかった。


一番印象的だったのは、
私たちのチームは様々な種類の「虫」がモチーフになっていたのだが、
(私はハチさん担当です・・)
サンバカーニバルに多数出没するカメラ小僧の一人が
なぜか虫網を持ってゴール付近に待ち構えていて、
「つ~かまえた!」と頭に網を乗っけられたこと。

・・・・・・・・・・・・・・。


人生で最も長く固まった瞬間だった。



私のモットーとして、
何でも経験することが大切だと思っているので、
だいたいどんな経験も肥やしにできる自信はあるのだが、
あのサンバカーニバルの経験だけは、
一体何だったのか未だに自分でも整理がついてない。。


どう考えても、あれは完全にアウェーだった。(笑)


それでも助けてくれた友人たちに感謝!

そして、このカーニバルの出場に真剣に取り組んでいる
チーム幹部の皆様へはこの場を借りて陳謝・・・

人にはそれぞれ勝負すべきフィールドというのがある。


もう興味本位の参戦はしません・・・

Comment

Name
Mail
URL
Text