
午前中の外出を終えた帰り道、
いいお天気だったので、お弁当を買って外で食べようと探索。
オフィスビルの地下のエントランスにテーブルと椅子が並んでいる。
地上からは柔らかな春の日差しが差し込んで、
人もまばらな穴場スポットを発見。

椅子に座るとちょうど地上を見上げるような格好で、
新緑と、向かいの高層ビルと、青空のコントラストが鮮やかで眩しい。
人もほとんどいないし、なんだかここ日本じゃなみたいだな。。
(いやいや、とんかつ弁当が明らかに日本でしょ・・・)
たまたま会社の本棚で見つけてカバンに入れてきた本が、
梅田望夫さんの『シリコンバレーは私をどう変えたか』だったので、
余計そんな気分になっただけかもしれない。
本に書いてあることを鵜呑みにする訳ではないが、
あぁ・・なんかやっぱりいいなぁ・・・アメリカって。。
色んなことが自由そうで。。
私はこれまでも何度かアメリカに住んでみようと本気で考えた。
ピークは2回。
大学時代にLAにホームステイしたとき。
数年前にNYに住む日本人家族のところに数週間お世話になったとき。
でも結局未だに有言不実行。
オフィスに戻って、窓の下を流れる運河を見下ろしたら、
桜の花びらが水面(みなも)いっぱいに浮かんで流れていくのが見えた。
最近つくづく実感するのだが、
本気で考えていることは、色んな回り道をしたとしても、
結果的に必ずその方向に向かって人生が流れていくものだ。
これはもう本当に不思議なんだけど・・・
非科学的なことはあまり信じないほうだが、
「願った方向に縁が引き寄せられる」というのは絶対にある。
数年前には、その方法論さえ想像もできなかったことが、
ふとしたきっかけや、偶然の積み重ねから
一つずつ形になっていく感覚。
でも、この「欲しいと願い続けること」は案外ラクではない。
なぜなら、欲しかったものが手に入りそうもなくなったとき、
人はすぐ、「もともとそんなに欲しかったわけじゃない」と自分に
言い聞かせてしまうから。
それが最も自分を傷つけない方法だから。
そうやって、人は、欲しかったはずのものを
自らどんどん放棄して、夢を切り捨てながら生きていくと思う。
結局、望む未来とは、
外部との戦いによって手に入れるものではなくて、
それを求める自分自身と向き合い続けることにどれだけ耐えたかによって
決まるのだと私は思う。
だから、今のところなんの実行プランもないのだが、
とりあえずこのブログで言い放っておこう!
いつか日本を出て世界に羽ばたくのだと。。
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