ベトナムビジネスが伸びる理由

なぜ今ベトナムなのか

マジェスティックホテルから見下ろす、サイゴン川の流れ
この国にはいったいどんな未来が待っているのか・・・

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ベトナムオフショア開発や、ベトナムエンジニア派遣を手がける弊社。

営業先でよく受ける質問に、

「なぜ御社はベトナムなんですか?」

というものがある。

確かに現状のオフショア開発や外国人エンジニア派遣は
中国やインドが主流だ。

なのに、なぜ我々は、ベトナム・ホーチミンに視察から6ヶ月というスピードで
現地法人を設立しベトナム進出を果たしたのか。

中国やインドと比べたときの優位性はどこにあるのか。

今日、改めて整理してみた。

国民性の観点から

  • 勤勉で向上心が強い
  • 反日感情がなく、日本に対して友好的
  • 就職先としての日本企業人気

市場の成長性から

  • 8%で推移する安定的な経済成長率
  • 30歳未満が人口の6割を占める人口構成比
  • IT産業市場の飛躍的な拡大(政府方針:2005年300億⇒2010年1280億)
  • 安定した政治・社会情勢

国策的観点から

  • IT企業優遇税制(利益が出てから4年間は無税。その後、7年間も減税措置)
  • WTOに加盟、APECの開催国になるなど国際的地位の向上

リスク回避の観点から

  • チャイナ・プラスワン(中国一極集中によるリスク分散の最有力候補)

投資の観点から

  • 2007年度外国からの投資額203億ドル(前年比+70%)
  •  ※ちなみに日本がベトナムへの投資額世界第1位

一刻を争うベトナムの成長性

実績やスキル、人材の層の厚さという意味では、中国やインドと比べて
まだこれからのベトナム。
ただ、その伸びしろというか、ポテンシャルの高さにはやはり注目すべきだと思う。

街全体から発する熱気や驚くほど若い人口構成比は、まさに
戦後高度成長期の日本を彷彿とさせる。

これから伸びる国だけが持つ、溢れるほどのエネルギー。
まだまだ荒削りではあるが、
中国やインドのレベルまで人や市場が成熟するのを待っていたのでは
ビジネスとしては手遅れだ。

特に人材活用は、教育やノウハウの吸収にどうしても時間がかかる。

オフショア開発にしても人材活用にしても、
このまま中国やインドの成長を見届け、人件費が高騰しきってからでは
遅いのである。