
今日から新しい期を迎える。
思えば一年前のキックオフでキックオフしたことからは
まったく予想もしない激動の一年だったが(笑)、
お陰で本当に大きく成長させていただいた。
今までも色んな事業を立ち上げて、色んな人と出会って、
喜びも悲しみも沢山経験してきたつもりだったが
それでもこんなに充実した一年はなかったように思う。
人生はまだまだ私の知らないことが無限にあって、
自分がわかったような気になっていたことなんて本当に僅かで、
そんな僅かな情報の中で信じていたことなんて
今ここで全部捨てたって構わない。
瑣末なことに囚われていても、
世界は別になんにも変わらない。
自分にとって本当に必要なものが何で、
どうでもいいことが何かを、
はっきりと認識できた一年だった気がする。
『デジパ・クリエイターズネット』を一緒に立ち上げてきたメンバーが一人
新たな門出をすることになって、
ちょうど今日そんな嬉しい報告ももらった。
ところで一年後の私は何を思い、誰といて、何をしているんだろう・・・?
相変わらずまったく想像もつかないのだけれど、
きっとどこにいても仕事だけは楽しく続けていると思う。
もはや環境とかって私にはあんまり関係ない。
どんなに周りの状況が変化しようと、
本当に欲しいと願ったものにはちゃんと近付くものだから、
ルートなんて別になんでもいいとや思うようになった。
そうすると不思議と、一生懸命近道を探していた頃より、
楽にイメージした方向に進めるようになった。
理想の自分と今の自分のギャップに苦しみ続けた時期もあったが、
今は日々の一歩一歩を楽しむことが何より大事だと思うし、
常に全力で楽しみを追求する生き方が私には合っているように思う。
ま、この考え方も一年後にはどう変わってるかわからないけど。(笑)
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先日、ディズニーランドに行ったときに
『モンスターズ・インク』の新しいアトラクションに乗ったのだが、
映画を観ていないから、
登場人物もストーリーも全然わからなかった。
『モンスターズ・インク』の制作元のピクサーと言えば・・・
あの、アップル創業者のスティーブ・ジョブズがアップルを追われたあとに買収し、
その後『トイ・ストーリー』や『ファインディング・ニモ』で
大成功を収めた劇的な実話のほうにばかり興味が湧いて、
それについては色んな書物で読んだが、
ピクサー映画自体は一本も観ていない。
たまには観てみるかと、あまり期待せずに観たのだが、
これが・・・めちゃくちゃ感動してしまった。。
インクって、今さらだけど"Inc."だったんだ・・・
つまり「モンスターズ株式会社」ってこと。
モンスターズ・インクは、子供の「悲鳴」をエネルギーに変える
業界TOPの大手企業。
そこでNo.1の実績をあげるサリー。
(向かって右側の毛むくじゃらのモンスター)
つまり、彼は子供を恐がらせる実力No.1のヤリ手モンスターなのだ。
社長にもその実力を認められ、
平穏で充実した毎日を送るサリーだったが、
ある日、一人の人間の女の子との出会いをきっかけに
子供への愛情と会社の黒い陰謀に気が付いてしまう。
会社は、モンスターたちを全力で働かせるために
「人間の子供は害がある」と社員たちを徹底的に教育していたのだ。
ファンタジーでありながらも、
会社がうまく社員を動機付けして利益をむさぼっている図式が
巧みに描き出されている。
まぁその前後で巻き起こる、スリルと冒険みたいなところが
多分この映画の見せ場なんだけど、
そこは私にはどうでもよくて、
最終的には悪玉の社長が追放され、
サリーが次期社長に就任するところが実にいい。
なぜなら、社長になったサリーは子供の「悲鳴」ではなく、
「笑い声」をエネルギーに変える会社へと事業転換するのだ。
本来子供向けに作られたこの映画の、
どこが一般的な感動ポイントなのかよくわからないけど、
とりあえず私はこの、最期に子供たちに笑顔を提供する会社に変わるところに
とても感動する・・
だって。
現実の社会で考えてみても、悲鳴を生む会社なんて
絶対に長続きはしない。
どんな事業も、シンプルに言ってしまえば、
どれだけ人を笑顔にできるかということに尽きる。
人間は自分が笑顔になれるものに、
その笑顔の量に比例した対価を投じるから、
結局、どんな場合でも長い目で見れば、
人をより沢山の笑顔にできる企業が繁栄するようになっている。
そんな資本主義社会の仕組みを幼少期から
植えつけようとしているのかなぁ・・・
アメリカ社会は日本よりもはるかにが株主主義が徹底されている。
例え創業者であっても結果が伴わなければ追放される。
そして、人に笑顔と感動を与えられるサービスだけが残る。
自分が創業したアップルからいつしか追われ、
新たなフィールドを求めてピクサーを成功させ、
そしてまたアップルに返り咲いてipodで再び世界にその名を轟かせた、
スティーブ・ジョブズというドラマチックな経営者。
今でこそディズニーの完全子会社となったピクサーだが、
この映画には、どんな圧力にも屈することなく自分を信じて戦い続けた
ジョブズの生き様が反映されているように思えてならないのは私だけだろうか。。
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代官山槍ヶ先交差点付近にある
F.I.G bike 代官山店。
今年の3月にオープンしたばかりなのだが、
ここでも今、私の人生の師であり大切な友人でもある人が
懸命に事業を立ち上げている。。
不況やエコで、車を持たない人が急増する中、
通好みの豊富な品揃えで商売は大繁盛みたい!
良かったナ♪
自転車ライフをお考えの方はぜひお立ち寄りください!
で、今日ホームページでメーカー紹介を見ていたら、
こんな言葉が目に留まった。。
自転車に乗るスピードで生きていけたらいいなあという思い。
物事は、脇見も降らずあっという間に目的まで達してしまう事になったこの時代。
もうすこし程よい時間で過ごす事ができないのでしょうか?
止まりたい時に止まり、脇道に反れ、肌に直接風を感じる。
そう、自転車に乗っているぐらいの時間の過ごし方が私たちにはいいような気がします。
以前デジパワークスで受けた研修で
「この一週間の自分の状況を乗り物に例える」というのがあって、
その後弊社の定例ミーティングでも、
毎週一人ずつ自分の乗り物を発表するというのをやっていたことがある。
ノンストップの急行電車だったり、
アップダウンの激しいジェットコースターだったり、
その時々のメンバーの仕事の状況や心理状態が見事に反映されるので
結構面白いワークで、オススメだ。
うーん・・・
今の私は何だろうなぁ。。
重いリアカーを一人で引きずりながら
急勾配の下り坂をすごい勢いでくだってる感じ、、かな。
とりあえず猛スピードなんだけど、
荷物に引っ張られて自分でコントロールがきいてない感じ。
あれ。
これ、まずくない?(笑)
まぁ、今は仕方ないのさ。。
そのうち、「豪華クルーズ」になるから大丈夫!
それはそれで、沈まないように注意(笑)
私も長年自転車通勤が定番。
自転車の生活を始めると、
駅から駅へと移動する電車中心の生活とは目線が変わる。
知り尽くしているつもりだった東京の街並にも
随分と新しい発見があった。。
まぁ私の場合、
会社まで遅刻寸前で猛ダッシュしたり、
(※アッパー30女子の立ちこぎは景観を損ねるのでやめましょう)
飲み会帰りに転んだり、
(※自転車の飲酒運転は違法です)
麻雀教室に通ったり
(※銀座の柳カルチャースクールは女性向け麻雀教室です)
そんな優雅な自転車ライフではないけど・・・
しかも最近会社近くの路上に留めていたら、
撤去されてそれきりだし・・・
(※自転車は駐輪場に留めましょう)
取りに行かなくちゃ!
それとももう何年も乗ってボロボロだから、
F.I.G bikeで新調しよっかな♪
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その名も「くつくつした」。
応募作品全1,102点の中から、
審査員特別賞(内藤廣賞)を受賞して商品化されたもの。
こんなバージョンもあります。

どっからが靴でどっからが靴下かわからないでしょう!?
靴を履くのを忘れそう。
⇒詳しくはコチラ
この靴下をデザインしたデザイナーの村山譲治さんは
なんと私の元同僚!
別に私が自慢することでもなんでもないんだけど・・(笑)
彼と仕事をしていたのは4年前。
新規事業の女性向けスクールの立上げで
集客用のWebサイトからパンフレット、その他様々なグッズを
デザインしてくれた。
私は今まで、数多くのデザイナーさんとお仕事してきたと思うが、
その中でも最も仕事が進めやすい人だった。
私の「こんな感じ」「あんな感じ」と無限に膨らむ妄想を
適度に流したり割愛したりしながら、
いつもちゃんと形にしてくれて、
一緒に仕事をするのがとても楽しかった。
なんだかんだ言って、私はこの「楽しい」を最も重視している。
やっぱり仕事は楽しくやりたい。
だから会社が変わって何年も経つけど、
またちょっとお願い事をしようと企んでいたりする(笑)。
で、受賞作品の靴下は
そんな村山さんらしいお笑い系商品なのかと思いきや、
コンセプトが実に深い。。
「靴を脱いであがる」という文化は、日本人にとって非常に重要で、
そこから生まれたおもてなしの心・作法も多い。その行為は疲れた体と心を癒す。
これを何かおみやげと繋げられないだろうか。
そんな思いから、「くつくつした」は生まれました。ホテルや飛行機の中、ホームパーティやオフィス。
いつでも、靴を脱いでいることを知られずにリラックスできる。全く日本の姿をしていない日本ならではのおみやげ。
カタチのない「文化」というものを体現した、新しい日本のおみやげです。
そこに笑いと日本のおもてなしの心を込めて。
アカデミー賞受賞のあの「おくりびと」の脚本家小山薫堂氏も
紹介してる!
さっそく靴下を購入して履いてみたら超可愛くて、
本当は履いたところを写真に撮ろうと思ったのだけれど、
私の足では可愛さがまったく表現できないのでやめました。
ぜひご自分の足でお試しください♪
東京ミッドタウン ガレリア内、「Green DeLi」にて販売中。
結構売れてるみたいです。
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私には血のつながった兄が一人いるが、
もう一人、兄のような存在の人がいる。
20代の頃、新規創刊の情報誌を一緒に立ち上げた人。
役職も社歴も彼のほうがうんと上だったが、
女性向けの美容メディアだったことから、
私が商品企画、彼が営業戦略策定という役割分担だった。
「史さんの理想を、俺がカタチ(事業)にするよ。」
プライベートでも一生言われないような(笑)、
そんな素敵なことを言ってくれる人だった。
彼は営業だけでなく、商品面でも色々な企画を考えては、
「史さん、こんな企画考えたんだけどどうかな?」
と言って持って来てくれた。
ところがこれが、、、どうにもダサい。。
ロマンチストだから、
女性を、「現実の女性」以上に「女性らしく」捉えていて、
過剰に"プリティ"で、どこか"昭和っぽい"のだ(笑)。
「今時の女性はそんなの求めてませんから。」
そう言って、私はいつも冷たくあしらっていた(笑)。
それでも彼は、最初の約束通り、最後まで私を助けてくれた。
当時その会社には女性向けメディアの実績がなく、
創刊までに上層部でも意思決定が二転三転したが、
どんな混乱の最中にも、いつも女性である私の意見を最優先に聞いてくれ、
経営陣とも戦ってくれた。
帰る方面が一緒だったので、毎日一緒に終電に飛び乗り、
乗り換えのわずかの時間で屋台のラーメンを食べながら
理想の媒体について熱く語り合った。
(青春だなぁ・・・(笑))
それはまさに男と女を超えた「戦友」だった。
・・・結局その媒体は、一年弱で廃刊となり、
ネットメディアへ移行するタイミングで私は退社してしまった。
それでも彼は、女性の『理想』のメディアを実現することを諦めなかった。
しばらくしてネットメディアも事業撤退になったが、
その後別の会社に移って、彼は長年自分で温めていた企画である
化粧品の携帯サイトを立ち上げた。
久しぶりに会ったとき、
「史さんにいつも『わかってない』って叱られてた俺のほうが、
なんでずっと美容の仕事をしてるんだろうね」
そう言って笑っていた。
そのときに私は改めて彼の凄さを知った。
様々な事情があったにせよ、
私が2年弱で諦めてしまった女性の『理想』のメディアを、
結局彼は5年以上追い求め続けたのだった・・・
一年程前に化粧品のサイトを立ち上げた会社を辞め、
そこで一応、彼の美容業界への挑戦は終了した。
昨日約一年振りに食事をしたのだが、
今は古い知人と一緒に会社をやっているそうだ。
相変わらずアイデアマンで、色々な事業を試行錯誤しながら、
会社という枠組みに縛られず、あちこちに仲間を作って、
楽しそうに仕事をしていた。
ゆくゆくは地元に根ざした事業をやりたいという。
食事を終えて、別れ際、
「困ったことがあったらいつでも連絡するんだよ。」
そう言って改札に消える笑顔は、
6年前の帰り道とまったく変わっていなかった。。
こういう一つ一つの大切な出会いと思い出が、
明日からの私を勇気付づけてくれる。
プライベートの友情ももちろん大切だが、
本気で仕事に取り組んだ者同士でしか分かち合えない深い絆もある。
恋愛関係以外で、激しく意見をぶつけ合い、励まし合い、助け合うなんて、
大人になってからそうそうあるものではないから。。
人は限界を超えたときにこそ本性を見せるものだ。
逆に言えば、その「限界」の向こう側で信頼し合えた人間関係は
何があっても壊れない。
だから、
「またいつか一緒に私たちの理想のメディアを作りましょうね!」